ZeroToInfinityゼロトゥインフィニティ株式会社
「こども学芸員」は、博物館の収蔵品を生成AIと学芸員の監修で公開し、子どもが調べて書いた解説を公式サイトに載せる仕組みです。空間センシングで展示の効果を数値にし、デジタル化の成果を次の予算につなげます。
37万点
山口博物館の収蔵品
約2,000点
そのうちデジタル公開されていた点数
582館
学芸系の有資格者がいない館(全体の26.3%)
採択
シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI 2026
博物館の数値は日本博物館協会「博物館総合調査」ほか公開資料より。
PROBLEM
収蔵品のデジタル公開が、一部の職員のHTML作業に頼っている
デジタル化はしたが、効果が測れず次の予算につながらない
出前授業で収蔵品を見せても、来館につながらない
学芸員の人手が足りず、解説を増やせない
HOW IT WORKS
ログインして写真とメモを入れるだけ。HTMLの知識は要りません。生成AIが解説文・分類・やさしい日本語版の下書きをつくります。
「土器みたいなやつ」のようなあいまいな言葉でもAIが収蔵品に案内。子どもが自分の言葉で解説を書き、学芸員と先生が確認して公開します。
空間センシングで展示ごとの滞在時間や回遊を計測。来館の変化をデータで示します。顔や個人は特定しません。
改正博物館法(2023年施行)で、資料のデジタル化と公開が博物館の事業として明記されました。
CASES
ノーコードの更新画面と生成AIの下書き、子どもが発見をつなげる「はっけんマップ」を実装しています。
人流・防犯・災害対応を1台で担うInfinityで展示の効果を測り、こども学芸員で来館の動機をつくる提案を行いました。
住民が自分で調べて発信するコミュニティに機器提供で関わった経験を、子どもの学びの設計に活かしています。
CO-CREATION
学芸員・学校の先生・子どもたちと、館内視察や出前授業の見学を重ねて設計しました。知識ギャップ理論・好奇心ループ・自己説明効果など、認知科学の知見も取り入れています。
学芸員
収蔵品の監修・公開
先生
授業での活用と二重チェック
子どもたち
調べて書く「こども学芸員」
FAQ
ありません。撮影やデータ化は博物館の職員の方が行い、当社は資料に直接触れません。
ブラウザだけで動き、アプリのインストールは不要です。実証校ごとに事前に接続を確認します。
「こども学芸員の解説」として公開し、氏名は載せません。
記録しません。人数や滞在時間などの数値だけを扱います。
CONTACT
2営業日以内に担当者からご連絡します。自治体の方は、試験導入や随意契約についてもご相談ください。